紅茶の飲み方に関しての逸話

・昔は紅茶カップが粗悪で、熱湯を注ぐとカップにひびが入ったので
ミルクを先に入れて熱い紅茶をあとから注いで緩和した。
・そのうちボーンチャイナ(牛などの骨を混ぜて作れられた陶器)ができて
熱湯を注いでもカップが割れ無くなったので熱い紅茶を先に注ぐようになった。
・お金持ちだけがボーンチャイナを購入できたので、先にミルクを入れる人は
貧民作法。紅茶を先に注ぐ人は金持ち作法と思われるようになった。
・そのうちやっぱりミルクを先に入れた方がかきまぜる必要がないので便利と
考えられ、先に入れる作法に人気が高まった。
と色々な変遷がある。
現在では単なる好みなので、先生は、まず「ミルク先に入れる?それとも後?」と
必ず聞くそうな。


紅茶のカップが素敵☆

ショートブレッドがかなり簡単に作れてうれしい!

ケーキもおいしい!

ジャムは先生のお手製で砂糖抑えめ♪


そして話題のスコーン!
これもかなり簡単!しかもこの入れ物かわいい!
ポルトガルのお土産でもらったらしく
気に入って大量に仕入れた模様。
教室で10ポンドで売っていました。
でも誰も買ってなかった・・・。
スコーンやパンを人におもてなす機会
日本に帰ったらないもんね、というみんなの判断。
みんなシビアだなぁ。
しかも自分で作れそう・・・。