人生浮き沈み

yasutti2012-04-18

最近
わっと喜ぶことがあったかと思うと
その翌日には
わっと悲しくなることが起きたりします。
先日は
ロンドンに部屋を借りられる!
レアな演劇のチケットが手に入った!
とか色々喜んでいたと思ったら
翌日には
近しい人が病気で苦しんでいると聞き
その翌日も知り合いが重病と聞いた。

それゆえ昨日から気分が落ち込んでいます。
あまりに重苦しいので昨日は眠れず
でも今日もあんまり眠くない。
昨日の夜はショックだったので
どうしても話したくて
従妹を呼び出したり
今日はランチを一人で食べる気にならず
(いや、ランチ以外誰とも話す機会がないので)
3人のグループに私も入れて!
といつものようにお願いして
高島屋ロビーでランチ。
高島屋があってよかった。
廊下で食べるので落ち着かないけど。
なんだか
人の病気のことを聞くと
自分も焦ります。
もしかして自分も明日にでも病気になることがある?
と思うから。
そして何百万もする治療を受けられないと
死ぬことだってあるシビアな世界。
今治療に500万円かかりますと言われたら
死ぬしかない。
世の中最後はお金。
という厳しい現実を知ったり。
なんだかほんとにやるせない。
でもくさくさしててもしょうがないので
自分がやるべきことをやらねば!
と意欲も少しは湧いてくる。
ちょうどその近しい人の病気を知った前の日
おじいちゃんのお葬式は土日だったから出れたけど
おばあちゃんの葬式は平日で行けなかったなぁ(親に来なくていいと言われたけど行っときゃよかった)
と思いだした。
だから次にもし近しい人が亡くなったら
絶対出る!
とかなぜか一念発起。
そしておじいちゃんとおばあちゃんの思い出をかみしめて寝ました。
虫の知らせではなく
何も関係ないことを祈りたいです。
さもなくば辛すぎます。
結局なぜだか忌わの際には誰の時も一度も呼ばれたことがない。
行った時には
既に自宅のお部屋に寝かされていたり
棺桶の中に入っていたりする。
家族たちは少し落ち着いている。
本当に亡くなる瞬間に立ち会うことが自分に起こりうるのか
今からビビってます。
おそらくそれは自分やだんなさんの両親の時になると思うけど
あまり考えたくない。
でも、年老いた順に普通は亡くなって行くので
子供のころから
人は徐々に心の準備をさせられているんだなと思っていた。
次はもっと自分に近しい人だよと
それがだんだん近づいてくるみたいで嫌だ。
そして、想像しては泣いている。
これもリハーサルなのか?
でも順番だからしょうがない。
だから順番じゃない人が重い病気だと知ると余計に悲しいし驚きも激しい。
なんとかよくなってほしいです。
私も来週健康診断なので
ちょっとビビってます。
病気じゃないといいな。

※今日は地味にちゃんぽんラーメン
麺うま!
チリトマトよりこっちの方がおいしいかも。