カランパーティ!

yasutti2008-03-28

今日の『THE GREEN MAN』(パブ)はすごかった!
みんなが、誰も彼もが集まった!
すべてのレセプショニスト、ほとんどの先生、
数人の、だけど仲のいい生徒たち。
クラスメイトはほぼ集合。
おなじみ先生もまず集合!
えらいこっちゃ!
今日は行ってよかったー。
ジューシーと半年ぶりくらいに会って
抱きしめてくれた。
ちょっと骨が痛かった。
そして少しきれいになっていた。
そしたら今日ヘアカットしたばかりだと言う。
昔、ヴァレリーに紹介してもらった
マルタに会った。
彼女はシティバンクに就職。
出世だ!
ダニラに会った。
相変わらず落ち着いていて
お姫様みたいだった。
残念ながら彼女のナイト、ダビートはスペインへ行っていていなかった。
イヴァナに会った。
彼女は旦那さまを連れて来ていた。
奔放なイヴァナに比べて
かなりニヒルな感じ。
スロヴァキア料理のシェフだとか。
視線が鋭い。
先生のデイビッドは女性陣に囲まれ
「ハーレムだね」とからかうと
「やめてくれ!」と本気で困った顔をした。
なにか女性問題でトラブルでも?
彼は画家、FACEBOOKでそのペイントが見れるというので
後でチェックしよ。
ポール(ポーリッシュじゃない方)もいた。
かなりニヒルな奴。
大体、会うと
「Hi」と声を出さずに口の形だけ真似して挨拶する
省エネルギーな奴。
私は結構好きだ。
しかし今日はたまたま彼の授業だったが
声が小さくてもそもそ言うので
質問が聞き取れなかった。
みんなに
「よく聞き取れるね?」
とぼやくと
「そう、たまに聞こえないよね」
とやっぱり聞こえて無いらしい。
よかった、私一人だけじゃなくて。
昔担任だった別のデイビッドもいたが
金髪女性と楽しそうに話していたので
そっとしておいた。
そして最近知ったイタリア人レセプショニスト(今日で勤務最後)
と挨拶。
たまに見かけるので向こうも気づいていたらしい。
普通に会話。
みんなフレンドリー。
そしてマリサと彼女の友人アンジー
友達のNちゃん。
Nちゃんには私がひとりでパブに行ったので
他の友人が来るまで一緒に付き合ってもらった。
優しい。
そしてケイドにトニーにケヴィンにスティーブに
みんないた。
ケイドはきれいな女性を連れていたので
今の担任デイビッド(26歳)に
「彼女、ケイドの奥さん?」
と聞いたら
「違います」
と断言。
うーん、いいのか?
そういえば奥さんブラジルに留学してるとか言ってたよ。
ここにいるわけないよね。

あとは酔っ払いに酔っ払いに酔っ払いがいた。
酔っ払いに自分が酔っ払わないように
さっさとひとり素面で帰ってきましたよ。
ジューシーとまた再会することを誓ってね。
ジューシーはシシリーの近くのしいさな町出身らしい。
「遊びに来たら案内するよー」
と親切に言ってくれたけど
行く機会はあるのだろうか。
彼女は7月に国に戻り1年かけて大学でマスターを取るとかで
そのあとはできればフランス語を学ぶために
フランス留学したいのだって。
すごい才女だ。
彼女はイタリア語と英語の他にスペイン語を話すが
フランス語も少しできるのだ。
しばらく会わないうちに
イタリア訛りのきつい英語になっていたが
それにしても4ヶ国語話すのはすごい。
尊敬するなぁ。
私も英語だけでもがんばろ!
今日Nちゃんと
「日本語たまに出てこないし、話す時ろれつ回らないよね?」
ということで合意。
日本語ですら、忘れるのに
英語ならなおさら帰国したら
忘れるねという話になり
がっかりしたのでした。
でも、ダニラに、ちょっとお世辞もあるかもしれないが
「あなたの英語は日本語訛りが無くて聞きとりやすい」
と言われたのでちょっと安心。
イタリア人にとってなのであまり喜べないが
彼女の友達の旦那様(日本人)に会った時
日本語訛りがひどくてすごく聞きとりづらかったと言っていた。
やっぱ訛りってあるんだね。
ちょっと発音気をつけようと
励みになったよ。
ありがとダニラ!
やっぱ君は姫だ!いや女王だ!
追記:しかし、1年前カランのお蝶夫人的存在!と思って高嶺の花だった
彼女と対等に話している自分に驚く。
やっぱ願えば夢はかなうのね☆