偶然、必然?

yasutti2007-12-11

今日レセプションの男性に写真を見せてもらうことに
なっていた。
なぜならカランのレセプショニストは
カメラマン☆
じゃ・じゃーん!
先週お願いしてたけど
すっかり忘れ去られていたので
再度お願い。
で、今日授業後
先生トニーが
「さ、一緒に教室出ようよ!」
と言った時に
(他に生徒がいないのでもうかなり友達)
そのおにーさんが写真を撮っていると
教えてもらったのは何をかくそう先生トニーなので
「今日、おにーさんに写真見せてもらうよ〜♪」
と言ったら
「おお!そうか♪」
と嬉しそう。
で、下に降りると
にーさんおらず。
「いったい彼はどこだ?!」
とトニーがなぜか聞く。
あ、あで?
そしてケイドも
その弟ライアンも受付に集合していて
いつも見る中国人の女性レセプショニストもいたりして
「あ、知ってる顔がいっぱい・・・」
となぜか大家族の中の末っ子の気がした。
ちょっとうれしい。
もうみんなとは半年以上の間柄。
とはいえ
中心人物ハタ迷惑ソニアがいなくなってからは
かなりライアンとは疎遠だが。
でも時折挨拶くらいはする。
で、問題の彼はとなりのビルにいると言うので
伺う。
そして、いた!
じっくり見せてもらっていると
なぜかイアン・ブラウンの写真。
「なんで?!」
と聞くと
「たまたま会いました」
とのこと。
たまたま会うもんなんだ!
ロンドンって素敵な街!と知る。
3年前くらいの写真だがかっこいい。
写真というものは
撮る側と撮られる側との共演作。
その魂が合致した作品だけがやけにひかれる。
ポーズが断然かっこいい!
素人を素敵に撮るのもカメラマンの実力だが
被写体も写真を撮られるという仕事に協力すれば
さらにすぐれた魅力的な作品ができることを実感。
モデルの力ってすごい!
これぞコラボ!
さてそんなこんなで見終えて雑談を始めると
いきなり火災報知機なる。
会話もうやむやに通りまで出て
挨拶もそこそこに
次の用事へ。
なぜか今日知り合いがランチをごちしてくれると言って
突然教室に現れたので
そっこう
「今日行こう♪」
という話に
バッキンガムで衛兵の交替を見たいというので
私が写真を見る時間とうまく合致して
お互い用事を済ませられて
ちょーナイス☆
で、電車に乗ろうとすると電車止まる。
そうそううまくは行くまいて。
でもって
これまた偶然カランのレセプションに
旧友ダニラを発見し
知り合いのYちゃんの近況を聞きだし
ついでに連絡先もゲットしたので
待ち合わせの時間まで電話してやり過ごす。
で、さっそく明日会えることに!
なんか急に動き出した私の日常。
うまいぐあいに何もかも好都合にパズルがはまり込む。
これで明日も電車が止まらなければ万事うまく行くのにな。
でもって今日は
そのまま12時半から
なぜか20時半まで
おもいっきり弾丸トーク
知らぬ間にとっぷり日が暮れていた。
8時間だよ・・・?
慌てて帰宅。
帰ると21時すぎ、
そっから夕ごはん。
うーん時間ってあっという間なのね。
だけどすっきり!
相手もかなりすっきりしたみたい。
気のせいだったりして?
明日もトークトークトークだー。
こりゃ、のどに危険信号!