先生休む

yasutti2007-11-20

ケイドのやつ
やはり休んだ。
「もう治りかけだから明日には良くなるよ」
とふざけたことを言っていたが
なんのことはない。
イギリス人男性はただの強がりです。

今日は友達と編み物屋へ。
いろんな毛糸があって
心ひかれる。
編み物開始しようかな?
結構編み物ブックがたくさんあって
(さすがひつじの国!)
材料にはことかかない。
ちょっと電車での長旅の間
シートに座りながら
あみあみ
なんて素敵☆
実際10年前にそんな人をみかけてなごんだ。
癒し系目指します!

さて今週末からお友達が泊まりに来ます。
そのままフランスへレッツらゴーのはずが
電車がストな様子。
もし最悪はフランスには行けても
そっから先の交通手段がない!
なんてことに!
明日政府と鉄道会社が示談するらしいですが
果たして明日から動くのやら。
ホテルのキャンセルとかいろいろあるから
早く事が決まらないと
どうにもこうにも予定が決まらない。
あとは、ストが回避されることを祈るばかりです。
ただいまパリは人々が荒れてカオス状態。
友人によれば
とても先進国とは思えないそうです。
い、いきたくない・・・。
かなり交通が荒れて
美術館も従業員が職場までたどり着けずに
1フロアしか開いてないと言っていたし。
そんなこともあるんだね。
日本ってほんとみんなのことを考えている親切な国だと
思いました。
ストの意思表示をしただけで実際すぐ動いているもんね。
それともただ単に世論の反発が怖いだけか?
こちらは、休暇の準備をしながら
ただただ祈るばかりです。