お騒がせスティーブ!

yasutti2007-10-18

今日も先生はスティーブ。
英国人ご愛用の
マーマイトのことを聞く。
以前に聞いたことがあるけど
味を聞いたので食べるのが怖くて食べてない。
マーマイトとは
パンにつけるピーナッツバターみたいなもの。
でもお味はさいてー!
ティーブもまずいから味については
説明できないと言われた。
最初は吐きそうだったけど
2度目からOKだとか。
何それ?
ますます気になる。
スペイン人サラがお寿司の盛り合わせの
お皿に載っていたしょうがを食べられなかったような
ものでしょうか?
確かにおいしいとは言えない。
確かに苦い。
この苦みが理解できない外国人は
まずくて食べられない。
でも体にとてもいい食べ物だし。
生ものを食べた時の毒消しになる。
マーマイトも似たようなもの。
体にとっても良い食べ物なのだ。
人間に必要なビタミンがほとんど入っているらしい。
実体はイースト菌らしいけど。
イースト菌って体によかったのね?
今度お金を捨てる気で
買ってみようかしら?
ティーブは日本人にとっての
納豆みたいなものだよ、と言っていた。
熱狂的なファンもいれば
食べられないという人もいるそうな。
でもスティーブおもしろいっす。
教科書の単語は使うけど
全部文章自作です。
自作自演。
ティーブに踊らされてます。
このスティーブにかかると
タコとイカは同じ生物のようです。
「僕ギリシャ料理が大好きなんだ♪」
「私もオクトパス(タコ)のフライ好きです♪」
「オクトパス?それともスクイッド(イカ)?」
いや、だからオクトパスしか言ってないし!
「オクトパスの方です」
隣の青年オクトパスとスクイッドがわからなかったらしく
「オクトパスにスクイッド?」
ティー
「オクトパスは大きい方、小さいオクトパスがスクイッド・・・」
・・・
オクトパスとスクイッドは別物だと思うよ〜
と思ったけど
どっちでもスティーブにはお腹に入れて
楽しい食材としか思っていないらしく。
「スクイッドおいしいよね〜」
と言ってるが
私はオクトパスとしか言ってないから!