トレボー

先生が変わりました。
その名もトレボー☆
彼はミュージシャン。
一度だけ授業してもらったことがある。
ミュージシャンだけあって
リズミカル。
時間のたつのを忘れるくらい楽しい授業。
最初は自前のノートを見ながら
説明していたので
新米さんかと思ったら
ベテランだけど
意味を間違えないようにとい
細心の注意を
払っていたらしい。
几帳面だなぁ。
南アフリカの方なのですけど。
グラマーひっかけ問題も出してくれるので
自分がどこで誤解してるかわかります。
しかも進み早い。
これって・・・
クラス変えた意味無い。
あっと言う間に追いつきそう・・・。
長文をすらすらネイティブ並みに言えるように
ならないとこれから先には進めない。
このままの授業スピードだと
あと一ヶ月もすれば
BOOK4も終わる。
１ヶ月で口が回るようになるとは到底思えない・・・。
はて、どうしたものか。
文法全部習ってみると
英語ってほんと文法簡単としか言いようがない。
あとは例外と熟語を今習ってます。
全部知っててもすらすら言えないって
やっぱ時間だけが解決する問題かしら。
確かに、学校に通ってるだけでは
１年経っても英語はしゃべれません。
できるだけ英語を聞いて
語彙を増やして
実践あるのみ。
急に勉強を再開したので
どれから手をつけていいかわからなくなっている。
今日はデイビッドの授業は代理で
スティーブが来た。
スティーブはアンドレアの懇意にしている先生で
アンドレアは彼の出版する本を
３冊もただでもらっている！
うらやましい！
でも今の私にはtoo much！
今日は『Police』の発音は
『ポリス』でなく
『プリス』だと教わりました。
『ポリス』はアメリカ英語です。
イギリス人は絶対言わないそうです。
知らなかった・・・。
そんな細かい説明もしてくれて
願わくばずーっと彼が先生がいいのに。
なんて思ったけど
そういうベテラン先生はなかなかレギュラーでは
入ってきません。
残念、無念。