涙・涙・涙・・・

yasutti2007-07-06

今日は雑誌に載っていた
ボンドストリートのカフェに突撃♪
ボンドストリートから1本小道に入った
Derling Streetにある
その名も


Postcard Teas

行った時は誰もいない。
閑散、ひゅるり〜。・.‘



近くのケーキショップに依頼していると言う
イチゴのミルフィーユ仕立てケーキと
一番茶(?)・・・新芽が若い時に摘み取るタイプ
を試飲。
試飲なので1杯1.50ポンド。



中にはおみやげ物になりそうな
パッケージのお茶缶。




なんと日本からもお茶を仕入れているらしいよ。
オーナーさんのお嫁さん候補が静岡在住の方だとか。
素敵☆
イギリス人と日本人のカップル♪
そんなこんなで
お店番の女性とお話している間に
オーナー帰ってくる。
そしてお茶を堪能していると
ひとりのイギリス人男性入ってくる。
とても気さくな方で
どうやらスコットランドエジンバラ出身の彼
私に英語のフリーレッスンだと言って
色々お話してくださる。
彼は今までにこのお店に6回来たことが
あるそうな。
最初かなり店長と親しげだったので
かなりの常連だと思い
「A week?!」
と聞くと
「All my life!」
と答えた。
そっか、そんだけでもかなりの顔なじみさん☆
でもってそうこう話しているうちに
お店番の日本人の方
外出しようとしている。
もっと話したかったので
ひきとめようと思ったら
「10分で戻るから!」
とさっさと出て行く。
どうやらランチを買いに行ったようだ。
その間、私はオーナー勧めるがままに2杯目!
これがそのプーアール茶。




痩せるお茶くれと
オーダーしたのだ。
でも
確実に痩せるかどうかは知らんとのこと。
ただひとつ言える事は
すべてのお茶は痩身に効果有りと言うことだ。
がってん!
でもってエジンバラ出身の彼に
旦那のお仕事の広告が入っている
携帯ストラップ型クリーナーをあげたら
かなり感激して
お茶とケーキをご馳走してくださった。
見ず知らずの男性に
食事をご馳走してもらったよ!
前代未聞の初体験!
しかもかなり紳士で
「僕が帰るまで彼女には知らせないでね」
と念置きして行ったのだ!
そりゃ独身だったら
確実にほれてるね!
世の中の英国紳士はみなこの手の部類なのだろうか?
ならかなり女性は嬉しい!
カランでは
「もし女性が恋人と食事に行ったら、彼女は会計の半分を出すべきかどうか?」
と言う質問が例題にあるのだが
大抵女性はの答えは
「もちろん払う義務は無い」
と言う。
男性は
「もちろん払ってほしい!」
と言う意見の2つに分かれる。
でも男性の先生方は
必ず
「当たり前だろ、自分が食べた物の半分払うのは!」
とかなり冷たい印象だった。
でも、この男性は違った!
私が何かあげたからだろうか・・・!?
でも私があげたものとつりあいとれません!
感激して泣きそうなのを必死にがまん。
ここで泣いたらお店の人にあんまりかなと思って。
だってこんなことで泣いたら
びっくりされる・・・!
でもかなりうるうる。
平日はオーナーのティムさんひとりで
お茶を入れている。
日本人女性は金曜日と土曜日しかいない。
とてもアットホームな雰囲気が
気に入ったので
明日もここに来よう♪
私もここでバイトさせてもらおうかなぁ。
お嫁さんの来る
8月までの間。