今日もなぜかソニアんちへ・・・

yasutti2007-06-27

ソニアに確認したら
ソニアはソニアであって
ソニァでも
ソーニャでも
ソニャでも無いそうな。
アンドレアは
彼女をソーニャって呼んでる。
でもほったらかし。
難しいね、名前って。
最近知り合ったちょーかわいい
トルコ人のブルチュなんて
名前がしゃれみたいで
「それ本名?それともあだ名?ほんとに本名?」
と確認。
だってアンドレアが
「ブチュ」
って発音するから
嘘でしょ?!
と思って・・・。
考えてみれば失礼な話だ。
人の名前を疑うなんて。
でも疑うにはそれなりに理由がある。
みんな冗談しか言わないから
信用できないのだ!
それは悪い意味ではなく。
罪の無い嘘をつくってこと。
アンドレアに彼女がいることも
疑っていたので
最近本当につきあっている彼女がいて
びっくり!
彼の彼女も最初は否定してたのに
3月からつきあってたんだって!
私がアンドレアと知り合う前からじゃん!
世界三大びっくり事件です。
彼女はなぜ否定を?!
というわけで
最近私もほとんど冗談ばかり。
私は携帯の受信音をすべて
鳥の鳴き声にしているが
アンドレアが
「鳥が鳴いてるよ?」
と言うので
「そうなの携帯に鳥を飼ってるのよ♪」
と対抗。
「餌はあげるの?」
「餌はいらない。便利でしょ?」
てな感じ。
冗談でも話はどんどん進行していくので
もう嘘だかなんだか真実が見えなくなります。
すべてがこんな感じ。
おもしろいけど煙に巻かれた感じです。
とそんな会話をしていたら
ソニア登場。
彼女は1時間しか授業を取っていない。
みんなは仕事に家路にと急ぐけど
「うちに来ない?」
と誘われたので行ってみた。
そしてまたランチをご馳走に!
ごめんソニア!
そしてまた一緒に作る。
今日は残念ながら写真を撮らなかったけど
お米を煮詰めて
オニオン、ハム、コーン、レンズ豆、ゆで卵をライスとまぜて
まるでリゾット☆
おいしい♪
最後にクラムチャウダーのインスタントスープを
上から回しがけ。
ソニアが開発した料理な模様。
名前はまだ、無い。
でもおいしい!
なんかサフランと思われる
赤い香辛料を入れてたよ。
不思議な深い味わい。
もちろん塩とオリーブオイルは常に使っている。
お米もおいしい。
でもどこの国のお米かわからないみたい。
「適当よ!」
と料理が好きなソニアは言う。
うらやましい。
料理を発明できる人って!
その後なぜか彼女のヘアダイを一緒にさせられ
唐突に髪の毛が
ブルネットになる彼女。
黒くしすぎて、アントニオ(彼氏)に怒られる〜(泣)
と言っていたけど。
金髪が地毛と思っていた彼女の髪の毛は
実はもともと濃い茶色。
問題無いと思うよ〜。
むしろ若返った感じ☆
でそれからトッテナムコートロードに行きカフェる。
食事をごちそうになったお礼に
ロンドン在住イタリア人に
コーヒーが一番おいしいと評判の
カフェネロへ行きコーヒーを一杯ご馳走。
そしたらむちゃむちゃ感激された!
なんていい人なの?
たったコーヒー一杯なのにそんなに喜んでくれて。
ほんと無邪気。
そしてなんか申し訳ない。
今度は私も何か食べてもらいたいなぁ。
日本のご飯。
おにぎりはもう食べてもらったから
他に何か考えよう♪
カフェではなぜか
ソニア先生の英語レッスンが始まる。

仮定法の使い方

1.現在形+現在形(単純形)
例:もし英語を勉強しなければ、英語はしゃべれない。
2.現在形+未来系(単純未来形)
例:もしロンドンに行けば、テムズ河を見るでしょう。
3.過去形+過去形(仮定法)
例:もし英語を一生懸命勉強したら、英語をしゃべれるようになるでしょう。
4.過去分詞+過去分詞(過去の仮定法)
例:もし、イギリスに生まれていたら、英語をしゃべれたのに。

これを使い分けている彼女。
これマスターしないと会話の時制がわからないのだ。
私は、知っていても使い分けするまでには至らない。
だってさほど違いないのだもの
日本語だと。
だからいつ使っていいかが分からないのよね。
でも例文をいくつか考えているうちに
使えるようになるのかも。
例文作ろう♪