クリス再来!

yasutti2007-05-17

今日もきっと
クリスはおらんだろうと
思って余裕で遅刻して行ったら
いた!クリス!
抱きつきたい衝動を抑え
冷静に考える。
待てよ、そう言えばこの先生のこと
よく知らんかった・・・と。
つい先週くらいから
急に打ち解け始めたので
勝手に知己と思っていたが
ちっとも知己じゃない!
危ない危ない。
大体授業が始まっていたので
普通に席に座る。
でも人数も少ないし
「いつものメンバーはどうしたの?知ってる?」
と普通にクリスが疑問を投げかける。
「うちらも知らないよー」
と返事する。
ほんと先週まで来てた人が
急にまとめて消えていくから
どこに連れ去られているのだろう?
しかも同時に何人も?
とかなり疑問。
でもおかまに憧れるイムレ君がいなくて寂しい。
彼はマスコット的存在。
大体彼は私のじっちゃんに似ているのだ!
妙に親近感。
存在はお母さん的存在なんだけど。
おかまなので(注:私が勝手に思ってるだけ)。
で、そんなにもなごなごしている教室だったのに
私が失言!
「君は人の年齢を当てるのが得意か?」
って質問が教科書にあるのだけど
スペイン人ダビニャが
「得意です♪」
と答えた。
「じゃあ、何歳?」と先生。
「27か28かな?」と言い
違うらしかったので
みんなで言い合う。
で、私が
「32!どーん!」(どーんは効果音)
と言うと
「さーーーてぃとぅ〜〜〜?!!」
と先生、おかんむりな様子。
ひぇー。
しかもそれが授業の最後の質問だったので
「僕は25歳です!」
そう言い残し
教室を去って行った。
や、やばい。
明日から無視されるかも。
しかし
みんなで
「見えないよね、25歳に?」
と慰め合う。
でもそれでも『32』はないだろうという話に。
だって外人さんってみんなふけて見えるんだもの。
それにしても
最近教室もあちこち変わったのだけど
教室によってもクラスの雰囲気が異なる。
今の教室は天国♪
明るくて暖かくてこぢんまりしている。
一方移動した教室は
暗くて寒くて広い。
鑑別所にでも送られた気分だ。
クラスの雰囲気も暗く感じられた。
やっぱ環境って大事ですよ!
さて、明日から遅刻しないようにしないと!
なんたってクリスは遅刻者がキライなのだ★