あっと言う間に一週間!

yasutti2007-04-13

イースターを無事終え
授業再開したと思ったら
さらに難しくなってて
毎日怒涛のようでした。
勉強疲れと睡眠不足で頭痛がする中
必死で先生に答えていたら
こめかみの血管切れそうだった。
でもそのがんばりのお陰か
今日はブラジル人に(イギリス人じゃないのが不満)
「君の英語あんまり日本人なまりないね?
僕の友達の日本人は、みんななまりがひどくて
言ってる英語がわかんないんだよ」
と言われたり
3週間ぶりに会ったスペイン人にも
「あなた、英語がよくなってるわよ♪」
とお褒めの言葉。
エクアドル人にいたっては
なぜかカランの生徒じゃないのに
休憩室にいたりして
「あなた、英語上手ね」
と言われる。
そ、そりゃ全然勉強してない人に比べたらね・・・!?
カランの教科書にある通り
エクアドル人のエルサとラウラは
完全に「walk」と「work」を混同している。
これから
「ピカデリーを歩くの♪」
と言うから
「へぇーショッピング?」
と聞いたら
「ショッピングはしないよ。歩くんだから〜!」
と腑に落ちない会話をお互いにしていたが
そこで「walk」と「work」の混同に気づく。
エルサは掃除するんだと言っていたので
どうやらピカデリーで働いているようだ。
かなりひどいスペイン語なまりです。
それを横で聞いていたブラジル人ルチアノにちょっと
通訳してもらったのだ。
なんせ、ポルトガル語スペイン語
似ているので少し意思疎通を図ることが
できるとか。
で、エルサに
マドリッドでお友達になった人に
写真と手紙を送りたいのだけど
英語を訳してくれる?」
と言ったら
「OK!」
と彼女は言うが
彼女らが仕事に行った後
「彼女らは引き受けたけど彼女らが英語を見てスペイン語
訳せると思う?」
とルチアノは少々心配気味。
で「僕の友達はスペイン人だけど6年イギリスに
住んでるから、彼女らが訳したのをもらって
チェックしてもらうよ」
と言ってくれた。
めちゃ、親切だ〜!
彼は私と同じBook3を学び中だが
イギリス人のお友達もいるし
問題は発音だけで
文法は簡単!
とのたまう、つわものなので
英語がかなりできる。
意思疎通が図れるのがうれしいね。
言葉が不自由だと
ちょっとのことを伝えるのに15分くらいかかったりするのに
彼との会話はほんの少しだったが
重要なポイントをたくさん話せた。
ということはつまり
月曜までに
お友達への手紙を書かねば!
大変!
文章考えよ・・・。