COUNT=数える

今日は隣の席のペルー人(スペイン語公用語)が
私の教科書を見て
日本語はさっぱりわからないから
例えばこの"COUNT"は"数える"とあるけれど(注1参照)
"C”に該当する文字はどれなんだと聞いてきた。
そんな!
"C"なんか日本語にあるわけない!
「There's no"C"!」
と言うと驚いていた。
まったく違う言語だから
相関関係は無いというようなことを言ったけど・・・
お互いにブロークンなので果たして通じているかどうか。
そして
KA-ZO-E-RUとアルファべットで音(オン)を書くと
みな
「KA-ZO-E-RU」と復唱。
うーんとうなってました。
まったく意味不明な様子。
ペルーってインカ帝国とかマヤ文明だったかなぁ?
と思って行った事あるかって聞いたけど
行った事無いらしい。
あとで調べたらマヤ文明はメキシコでした。
ちょっと遠かったね。
もう少しそれぞれの国の文化とか学んで
会話がもっと弾むようにしよう。
今日はフランス人に
フランス語をしゃべって見せたら
すごく喜ばれて
いきなり
フラ語で話されちょっと危険でした。
フランス語を大学で学んだと言ってしまったので(これはほんとですが)
この人しゃべれる!と思ったのかも。
いや、もうさっぱりですよ。
てんでわかりませんでした。
そうだ、このフランス人のバレリーさんは
10歳になる子供がフランスにいて
今、バツイチらしい。
軽〜く「divorce」と言われて
ちょーびびりました。
いけないこと聞いちゃったかしら?
でも、何も聞いてないのに自分から言い出したので
多分大丈夫!
みんなそれぞれ異なった生き方をしているんだなぁと
しみじみ感じました。