Mert Alas and Marcus Piggott

yasutti2007-02-18

今日は
National Portrait Galleryにて写真鑑賞。
実は昨年11月くらいから
にわかケイト・モスファンになった私は
ケイト他、多種多様なモデル、アクトレスたちの
写真展が今年2月に開催されると聞き
ずーーーっと
チェックしておったのだ!
なんで、にわかケイトファンになったのかと言うと
フリーペーパーで毎日のようにケイトの記事を読みまくり
ピート・ドハーティとのプライベート写真を見せつけられ
全イギリス国民が彼女を絶賛していたら
好きにならずにはいられないでしょう?
薬中でも、酔っ払ってても
歳とっても
鼻を整形しても
彼らはケイトがお好きなようです。
そんな彼女は
ロンドンっ子では無く
南の片田舎のCroydon出身。
Croydonはかなりな田舎です。
田舎から出てきた
そんな彼女をみな応援したいのでしょうね。
そして、そんなあっさりとした彼女の魅力も
さることながら
ついつい私の目は
ナタリーポートマンのうつくし写真があったので
そちらへひきつけられる。
そして、他にも素敵な写真が♪
一番好きな写真2枚が
同じ方の作品でしたので
そのカメラマンを調査。
名前は


Mert Alas and Marcus Piggott


トルコ人とイギリス人の2人組。
この2人組ってなんなんでしょね?
ひとりじゃ写真とれないのか
例えば感性が似ているので
お互いにひきつけられ合い
一緒にやろうとなったのか。
1994年に出会ってチームを組んでいるけど
絶対に2人でしか仕事をしないのかが不明です。
なかなか気が合わないと
2人で仕事は難しいはず。
ましてや写真家なんてプライド高いのに。
ぶつかりあわないのだろうか?
でも波にのっているところをみると
見事にかみ合っているのでしょうね。
ちなみに彼らは私と同い年。
すごいなぁ。
ちょー活躍している!
会ってみたい・・・
でも私なんか彼らにとっては
お子ちゃまに見えるでしょう。
ナタリーのうつくし写真は
とれる画像が無いので
こちらで確認していただくとして
http://www.npg.org.uk/fashion/alas_piggott.php

こちらがお気に入り写真
  ↓

やっぱ白黒って雰囲気ありますね。
実物の写真では彼女の右目の上に
鳥が乗っかっているのですけど・・・
見えませんね。
耽美な雰囲気が伝えられなくて残念です。
あとこちらは別の方の写真ですが
色合いが好きだった作品☆

ケイトのフラットでの撮影というシチュエイションなので
彼女は常に半裸です。
人に惜しげもなく見せられる
肢体ってうらやましいですね。