Warking the Hide Park

yasutti2007-02-20

最近あまりにも
人と話していないので
業を煮やして
つい、
フォーナンダをお茶に誘った。
フォーナンダはブラジリアン。
もともと
1限目と2限目が一緒のクラスだったのに
先週、バレンタイン後から
来なくなり
ブラジルに帰っちゃったのか?
と思っていたけど
昨日から私の取っている
3限目の授業から2時間分のクラスに
変更したようだ。
この3限目のクラスは
かなりレベルが低いらしく
授業を変更する人続出!
今週から生徒は4人しかいない・・・。
みんな他の授業に移った。
生徒のレベルより
先生の性格レベルが低いのかも・・・。
先生が、よたおじさんばっかり!
ウズクもこの授業を変更したので
朝の授業1時間しか一緒じゃ無い。
で、私に誘われたフォーナンダは
「ボーイフレンドが家で待っているから
明日ならいいわ」
と言うではないか。
どうやら家族の他にプラスアルファ、ボーイフレンドとも
ロンドンに来ているらしい。
こちらは
ボーイフレンド、ガールフレンドと
一緒に来て一緒に住んでいる場合が極めて多い。
先週は
リオのカーニバルには行ったのかと聞いてみたら
行ってなかったそうな。
彼女はミロというところ出身で
リオデジャネイロの近くらしい。
この時季ブラジルは夏。
「ビット!ビット!」(ポルトガル語らしい)
というので周りのトルコ人
なんだなんだと辞書を引き始めたが
わからず
結局
「summer!」
と言う言葉で
私が「hot?」と聞いたら
やっと
「Yes,hot!」と言うお返事。
もう、かなりな連想ゲームです。
今ブラジルは相当暑いらしいです。
彼女に来年はカーニバルに行くよ!
と言っておきました。
そしたら、
喜んでいました。
とても素晴らしいカーニバルだそうです♪
でも彼女は2年間ロンドンにいるらしいので
ブラジルでは会えないのだけど・・・。
というわけで彼女とは
明日お茶することに。
で、たまたまそんなやり取りを廊下でしていたら
ウズク出現!
で、ウズクを誘ってみた。
彼女はなんと
セブンティーン!
だった!
ひえー!!!
かなりな年齢差だけど
英語のレベルは同程度。
彼女は「I go learn Park」と言うので
お茶の後一緒に行くことに。
私はてっきり
「公園で勉強する」
と思っていたら
ほんとに公園自体を学ぶということらしかった。
単なる散歩です。
いやー、難しいねぇ、ニュアンスが。
彼女が持っていたクッキーを
少し分けてもらって
リスや白鳥にあげました。
公園とは
ハイドパークのこと。
ロンドンで一番大きな公園。
この公園反対側が見えません。
公園の中にいて公園しか見えない。
ものすごく大きいです。
代々木公園も比較にならない。
彼女とも授業がばらばらになりそうなので
連絡先を知りたいから
メアドを教えてと言うと
パソコンが苦手なので
メアドは持っていないそうな。
本国との彼氏とのやりとりも
すべて電話。
トルコの音楽とロシアの音楽を
携帯で聞かせてもらいました。
んー、民謡のような
そうでないような
ノスタルジックな音楽でした。
タルクメ二スタンは
どうやらロシア語に似ているらしく
クラスにいるウクライナ人のイレナとは
ロシア語で話せるとか言ってた。
似た言語ってうらやましい。
日本語に似ている言葉って
中国語だけど
中国語の文法はむしろ英語に似ているもんね。
さっぱりです。
そんなこんなでたくさん
(とは言ってもそんなに語彙がないので少しだけ)
ウズクとお話してツーショット写真を一杯撮って
動物たちと戯れました。
明日はフォーナンダとお茶。
ウズクが明日はトラファルガー広場に行かないか
と言うので、
明日の予定を言うと
ぜひ参加したいと言う。
家に帰っても家族(兄弟3人、おばさん2人、いとこ1人の6人)は
みんな学校やら働いているやらで
(この↑おばさんと言っても26歳だったことにショック!)
家には誰もいなくて
病気になりそうだと言うのだ(sickと言ってたけどそういうこと?)。
だから明日は3人でお茶です!
楽しみ〜♪