水道の修理

今日はおじいちゃんが水道修理に来ました。
生粋の英国人に見える白人。
こっちの連中は家の中の物が壊れたら
まず自分で直す。
じっと修理現場を見守っていると
「離れて!」
と言われた。
そんなに危険?
水漏れがするので
ちゃんといつもどおり水が漏れますようにと
祈る私。
なんかはっきりとはわからなかったが
故障していると判断されたらしい。
明日の10時に再度部品を持って
来てくれることになった。
だけど
そのおじいちゃん、
私がはずしたキッチン収納の扉を見て
驚いていた様子。
こりゃどうしたことだ!
みたいなことを言ってたので
オーブンの蓋が収納棚にぶつかって開かないから
ドアをはずしたんだよーんと
言ったら
今回では無く、また別の日に直してあげると
言われた。
やさしー。
頼んでないのに!
やるって言ったよ(嬉)
ドアを左開きじゃ無く
右開きにすれば直ると言う。
ちゃんと考えてるじゃん、じっちゃん!
最初、洗濯機とオーブンを
横にずらそうとしてたけど
無理とわかったようだ。
こちらでは洗濯機は
なぜか台所のガスコンロの下にはめ込まれている。
いいじいちゃんに遭遇。
これがいわゆる生粋イギリス人か。
イギリス魂見せてもらいました。
あてにしてるから
明日もちゃんと来てね〜