骨董市

yasutti2006-10-16

本当は土曜の方が多く
ストゥール(露店)が出ているのだけど
なんせ昨日は夫人会の後
急遽お茶会しちゃったので
買い物に行けなかった。
日曜日は開いてるストゥール少ないけど
無くは無いので
とりあえず行ってみた!
まずは家から直結メトロポリタンラインで
リヴァプールストリート駅近くの
スピタルフィールズ・マーケットへ。
日用雑貨、家具、衣類などがたくさん売られており
私は台所用品をゲット。
ついでにオリーブオイル屋で
フランスパンにオリーブオイルをつけたパンを試食。
ちょっとしたランチだ。
あまりにおいしいので
オイルも購入。
店員の二人が異様にやさしいので
イカップルではないかと怪しみつつ
対応。
だけど、いらないと言っているタグまで
手品師のようにさっとかばんに放り込むのはやめてね。
にこにこしている顔が
オリーブの木に燦燦と注ぐ太陽の光のように
思えて忘れられない。
それぐらい強烈。
また来ようかな・・・
本当はこの周辺に何箇所か別の
骨董市が点在しているのだけど
朝からやっていて13時で終了という早さなので
1箇所回り終えた後ではもう見れない。
場所をそこから10分程度電車に乗った
ノーザンラインのエンジェルという駅に移動。
アリアと言うキッチン雑貨や小物を扱ったお店が
あるというので行って見た。
そしたらエンジェルという駅から
まっすぐ伸びているアッパーストリートという道が
これまた長い道のりで
なかなか目的地に着かない。
色々その間通りすがりのお店に
寄り道していたので1時間は歩いたろうか。
やっとこさたどり着いたアリアという店は
道を挟んで両側にまたがる
でっかいおしゃれな店だった。
だけどちょーモダンでキッチュな感じの
日本なら代官山のインテリア雑貨の店という感じだったので
うちには合わないわと思い何も買わなかった。
でも見ているだけで夢が膨らむお店でした。
それより
途中道すがら寄った骨董屋の店内にあった
藁でできた黒豚の置物が気になった。
一軒家に住んだら玄関に置こうと決意してそこを立ち去る。
アッパーストリートは
ほんとアンティークがたくさんあり
ほしくなるものはたくさんあったのだけど
お値段もそこそこするので
真に必要なものしか買えない。
その通りを一本横に入ったところに
カムデン・パッセージというまた別の
骨董ストリートがあるようだったがここは
日曜はやっていない。
また別の機会に行って見ようと思う。
今日はいろんな品々を見ておなかいっぱい!
という感じだったので
その後ジムに行って一汗流す。
家の前にジムがあるのだ。
超便利。
最終時間までいたらシャワーが水しかでなかったところが
イギリスらしいオチだけど・・・
それでまたおなかがすいてしまい
ご飯を炊いて食べた。
白米はやはり日本人好みだね。