世界を思う。

今日は世界を思った。
世の中の事を知ろうとすればするほど
世の中の本当の部分が見えてきて
どうしようもなく辛く切なくなるけれど
それでもそのことすべてを
受け入れて
果敢にもがんばろうとしている人を
見ると
応援してあげたくなる。
そのことで
例えジレンマを感じたとしても
それでも人は生きていかなくては
ならない訳で
それに気づきながら
人間は強くならなくてはならない。
人は自分の物差しでしか
物事を見れなくて
自分が正義であり
自分本位かもしれないけれど
それが合っているとも
間違っているとも
誰にも言えない訳で
人間には自分を信じる権利がある。
人間て
なんて
辛くて
いとおしくて
冷たくて
やさしい生き物なんだろう。
昨日キレた自分が恥ずかしい。
キレた自分をそれでも
受け入れてくれる
人は
すばらしく
すてきな人です。
んー、それにしても
アンジェリーナのモンブランはうまいよ。