私の頭の中の消しゴム

今日は『私の頭の中の消しゴム』を見た。
昨日は『イン・ハー・シューズ』を見た(公開は12日より)。
最近映画鑑賞だらけの私。
『私の〜』は恋愛ものだけど悲しいお話。
自分がそうなったら困るし、
このように立派には振舞えない。
映画の中では
家族や恋人や友人がみなとても
できた人たちだ。
それでうまくまとまるが
これが現実には周りの協力をまったく
得られないとしたら?
まったくお話が成り立たない。
これが自分自身の話だったらと
当てはめてみると
とても怖くなった。
人には優しくしよう。
後悔の無いように。
もうひとつの映画『イン・ハー・シューズ』は
姉妹、家族愛プラス職探しや恋愛のお話。
難読症という病気を初めて知った。
おや、この二つの映画は
病気ものだったと今さら気づいた。
現代映画の特徴か?
私には兄弟姉妹がいないので
兄弟愛が分からない。
どんなものなのか?
親に対する愛情ともまた違うようだ。
妹が姉のプライバシーを侵害しても
姉は妹を許す。
多分恋人なんかより妹の方が大事なのだ!
驚愕!
最悪!
自分だったら絶対許すなんてありえない。
しかし、映画はいいお話。
ハートウォーミングなお話。
今週は映画に泣かされっぱなしの
一週間です。