最後の救い

最後の救いは自分だけじゃないってこと
一人だけの事故ならその人や身内だけの悲しみだけど
これは全国の半分の人が悲しんでいる。
(西日本の人が悲しんでいないと言っているわけではありません。半分の人が当事者ってことです)
東日本が襲われた恐怖は半端じゃない。
今回は東京の人も人ごとじゃない。
自分も体感した恐ろしいできごと。
日本の半分の人は
あの瞬間、自分は死んだと思ったはずだ。
またこれから起ころうとている悲劇的終焉になすすべもなく
東電や国に振り回されている。
いや、もう誰にもどうしていいのかわからないんだろうな。
だったらどうしたらいいかわからないんですと言ってくれればいいのに。
何か策があるようなそぶりをするのだから情けない。
別にいまさら何もできなくても責めないよ。
正直に話してくれたなら。
一緒に解決していくしかない。
自分たちの国なのだから。
事実を隠されたりして後で発覚した方が絶対責められる。
それをわかっているだろうか?
今、ここまで事態が悪化しているのは人災らしいけど
もう専門家に任せるしかないよ。
誰でもいいから名乗り出て
なんとかして下さい。
もし何とかならないなら
もう自分たちで責任をとるしかないね。
私たちも含めてね。
つけは最後には払わないと。

今、地震がありましたね。
寝ときゃよかった。
停電地帯ではさぞ怖かったでしょう。
も一回、落ちてくるものがないか見回りしてきます!