Dear フランキー

yasutti2010-03-15

昨日
Dear フランキー
という映画を見ました。
2004年の映画だけど、今見ても泣ける。
でも、中盤までは淡々と物語が続いて
少年のことがひたすらわかいく
こんな子ほしいなぁと思わせつつ
最後の最後で泣かせるあたりが
ただのお涙ちょうだいの物語ではないと感じさせられる。
でも、この少年が本当に素朴で
かわいくて
こんな子いたらいいなぁと思った。
しかもお父ちゃんがかっこいい!
お母さんも英国人にしては美人!
グラスゴーが舞台だけど
グラスゴーが港町と気付かなかった私は
うとかったと思った。
確かにでも
港でカニ屋さんに食べにいったけど
そこはグラスゴーだったっけ?
なんか既に忘れている。
グラスゴーって怪しい街。
美術があったり
港があったり
工業施設があったり
川が流れていたり
大学があったりする。
なんか全部が全部小さくまとまってる。
さて、昨日から
英国からお友達(?)
が日本に遊びに来ています。
昨日はつきっきりで原宿、表参道、代官山を観光しました。
あ、新しくなった根津美術館のお庭素敵でした。
疲れた。
久々の都会は面白かったけど
まったく4年前と変わっていなくて
驚いた。
ファッションは多少なりとも
進化していたけれども。。。
春めいてきて
ちょっと嬉しかったです♪
今日はサイモンとイアンがダブルで来て
色々やっていたので、
最近外国人に取り囲まれています。
かと思うと久々にソニアから
「元気?」
とメールが来ていた。
マドリッドにいるそうな。
マドリッドじゃないと仕事がないんだろうな、きっと。
家ができたらぜひ泊りにきてほしいけど。
何せ予算の関係で部屋に扉が無いので
プライバシーが無いです。
お風呂もスケルトンだし・・・。
人が泊るとどうなるのだろう?
どきどき。
トイレも1個しかないしなぁ。
つまり、お風呂入ってるとトイレに行けません。
だってトイレからも
お風呂からもお互い丸見えだからねぇ。

これは狭さ解消のための秘策です。