セルフリッジでコスメティック☆★

yasutti2008-03-06

今日はマリサとMちゃんとお茶。
Mちゃんは用があるらしく
小1時間ほどでサヨウナラ。
マリサとはその後
予定通りセルフリッジにあるSUQQUへGO☆
スペインのコスメフリークたちに
今評判なのがSHISEIDO。
日本製品は車と電化製品以外でも
乙女のハートをゲットしてます!
で、日本の資生堂はいいけど
欧州のSHISEIDOは日本とは違う成分だから
私には良くないと言ったら
じゃあ何がいいんだという話になり
SUQQUを勧める。
なぜならSUQQUは日本も英国も成分を変えてない。
そしてSUQQUの美容部員Nさんのお話だと
日本人外国人にかかわらずあらゆるお肌のことを考慮して
うまく肌を整えるのがSUQQU製品らしい。
実際SHISEIDOからSUQQUに変えてから
肌の乾燥が減った。
英国では雨は降っても少量なので
かなり乾燥している。
雨のイメージとは裏腹に
日本のように湿度がないし
1週間朝から晩まで雨、というのも無い。
朝ちょこっと降って
夕方ちょこっと、とか。
降ったかと思ったら止むのがほとんど。
だから傘もあっても無くてもいいようなもの。
大げさに言えば
帽子さえかぶっていれば
まず傘をさすことはない。
そんな国だから
冬場はさらに部屋にはセントラルヒーティングだし
むちゃむちゃ乾燥してるのだ。
唇は常にかさかさ。
私の場合肌の乾燥度は唇で判断しています。
さて、マリサは英語に自信がないので
店員は日本人だし(もちろん彼女らは英語を正しく話す)
「通訳にあなたがいるの!」
といらぬ心配をして私をお供にしたがった。
聞いているとそんな心配はいらないくらい
会話はスムーズだった。
当たり前だ。
私より彼女ら(SUQQU美容部員)は英語できるのだから。
とにかくめっぽう気に入ったマリサは
即2種類のスキンケア商品を購入。
やっぱりどんなに高くても化粧品は売れるわけだわさ。
私だって何を隠そう
自分の肌に合う化粧品ならば
無理のない範囲で高くても買ってしまう。
もともと敏感肌なので
安い化粧品を使うと肌が荒れてしまうのだ。
未だ皮膚科の病院のお世話にこそなったことはないが
以前は肌が荒れてニキビも無いのに肌の表面に
凹凸ができたりして(他人には見えない程度)
ストレスなのかなんなのか
どうやったら治るのか
色々試行錯誤し悩んだものだ。
でも資生堂のあるライン商品に出会ったら
ぱったりそれが治り
それ以来資生堂のそのラインを使うようになった。
もうあの時の肌荒れに戻るのは
嫌じゃ〜〜〜!
という気持ちが高い化粧品を買わせていることは
間違いない。
同じ資生堂でもそれより下の安いラインだと
肌が荒れてしまうから不思議ちゃん!
徐々に金額が上の商品にスライドさせていく
美容部員の手腕もさることながら
製品の完成度にもずいぶん感心したものだ。
化粧品の1ボトルの原価は数十円と聞いたことがある。
それでも成分はひとつひとう違う。
もし、数十円の価値のものに
一万円を費やさねばならないと考えたとしても
一万円出せば理想のお肌が維持できるのなら
人は買うだろう。
また、千円出して理想の肌が手に入るなら
千円の商品を選ぶだろう。
それは人それぞれだ。
原価は同じなのだから
どの化粧品を使っても同じというのは間違っている。
そう思う人は良い肌に恵まれているだけだ。
それはそれでうらやましい。
一通り買い物が終わって
次の顔筋マッサージを一緒に予約して
ふたりでほくほくセルフリッジを後にした。
彼女はどうやらお買いもの友達が欲しいらしかった。
彼女の住まいはBAKER STREET。
めちゃ都心。
うちは都心ではないが、BAKERまでは電車で10分。
いつでも集合できる近さだ。
彼女は常にひとりで買い物する。
寂しいみたいだった。
私はあまり買い物しないので
寂しいとか感じたことはないけど
そんなものなのかなぁ。
「なんでもっと早く出会わなかったのかしら、私たち?!」
とそんなことまで言っている。
彼女はガールズトークが好きみたい。
カランの先生と恋愛トラブルの渦中にあり
悩み中。
そんな彼女はとっても親切で日本的で
フレンドリーだった。
「私は日本人みたいに家事を一生懸命やる専業主婦だけど、
スペイン人としては例外よ!」
と自分で『例外』と言っているところが
(それって人が決めることだと思うので)
いつも笑っちゃうのだが
なぜか憎めないキャラクターなのだ。
彼女もソニアに次いで
第二の親友になりそうな予感!
そしてゴエヤも。
最近はお友達に恵まれている。
やっぱ春だからね♪