NEIGHBORHOODは人か場所か・・・!

yasutti2007-07-09

今日さっそくクリス(先生)に
「昨日アレッシオに会ったよ!」
と報告し
「He is my neighborhood♪」
と先週習ったワードで
自慢げに言ったら
「He lives in my neighborhood」
と速攻直される。
「Neighborhoodは場所だからそれだと意味がわからないよ」
と言うことらしい。
けっ。
英語ってほんとイヤ。
イムレにも同じことを言ったが
通じていたし
彼はまったく意に介さない様子。
これが外国人だと通じるけど
英国人には通じないというところ。
根本的に違う。
がんばろ。
先日風邪で気分が悪いとトニーに告白したら
「fluはどうだい?治ったかい?」
と治るまで毎日聞いてくれるトニー。
辞書によると
『flu』とはインフルエンザのことだが
熱を伴う普通の風邪にも使うらしいよ。
「fluは行っちゃったよ!」
と報告したので
彼も満足げ。
今日同じフラットの奥様に買い物先で
雨宿りをしていたところ
出会ったが
彼女によると
「トニーはひどくなまってる」
のだそうな。
でもそれは気づかなかったな。
私の良かった点は
こちらに来るまでまったく英語を聞いてなかったので
どれが訛っててどれが訛ってないのかが
わからないところ。
耳に変な癖が無くて良かったわ。
生粋のイギリス人がしゃべっているのだから
それは訛りじゃなくて
生きた正しい英語であり
日本人が信じている英語の方が
訛っていると考える方が妥当だろう。
そう思うのだけど。
ま、ベッカムの英語は訛っているように聞こえるが・・・
今日はバーゲンに行って色々お店の人に
余計な質問をして
英語のトレーニング。
このマットレスは寝心地いいのかとか
白いテーブルクロスは
やっぱり汚れが目立つのかとか
クリーニング屋さんでは
先日買ったズボンのお直し。
「これでいいかい?」
て聞かれても
わかんないよー。
日本語で聞かれても
ズボンの裾の長さは私にはわかりません。
適当にやってもらいました。
こちらのお直しのいいところは
やれここを切るからいくら
ここをいじるからいくらと
部位に分けてなんだかんだとお金を取らないところ。
〆ていくら!
で計算してくれるからありがたい。
しかもジャストサイズだよん!
この修理技術の高さ!
服にしろ時計にしろ
これこそ日本に持って帰りたい技術だ。
さて、雨も上がったので
出かけてきます!