ランチはコリアン焼肉!

yasutti2007-05-19

さて昨日に引き続き
電話の前でオイスター会社と格闘。
昨日自動音声応答で折り返しの電話を頼んだが
すっかり諦めていた私は
電話のかかってきたことに驚いた。
しかし、電話に出てみてがっかり
「Can I help you?」
ってあーた!
また最初から言わせる気?
昨日すでに3、4回たらいまわしされている私。
でも一応言うと
「この番号にかけなおして、自動音声にしたがって
以下の番号を押して下さい。担当者が出ますから。
PINナンバーは×○△■です。」
で、かけ直す。
すると電話に出た別の担当者が
「この番号にかけなおして自動音声にしたがって
以下の番号を押して下さい。担当者が出ますから。
PINナンバーは×○△■です。」
とアホみたいに同じことを言われる。
「え?今、それかけたよ。で、あなたが出たんだよ?
またかけたらまたここにかかるんじゃない?しかも
昨日も同じ番号にかけてるし・・・」
となんで同じ番号なのにかけなおさねばならないのか
問い詰めるが暖簾に腕押し。
最後には
「ここで言い合っていても時間の無駄です。
私にはどうすることもできません」
と言うではないか!
もう、いい。
だまされたと思ってかけてみよう
と思い直し電話を切る。
で、またかける。
すると今度はいかにもプロらしき人が
すいすいっと処理をしてくれる。
この国の電話回線は
魔法の回線なの?!
1本のラインで
毎回違う部署にかかるよー!
おそるべし、英国魂!
今度は途中で切られることも無く
無事再度郵送してくれるとのこと。
あまりの長い道のりに
最後には無事問題が解決しただけで
すっかり気を良くしていたが
結局のところ損をしている。
もっとごねておけばよかった。
新カードが送られてくるのは1週間後。
その間、私は学生料金ではなく
大人料金を払わされるのだ。
ま、実際大人だからいいけどね。
この国の商戦を知ったよ。
電話をたらいまわしにし
クレーム客の戦闘意欲を失わせ
更についには感謝の気持ちまで
芽生えさせると言う
心理作戦だ!
もとを正せば向こうのミスなのに
感謝するなんて!
ちょーペテン師だ!
よって
英国人=ペテン師
の図式ができあがりました。
ちゃんちゃん☆