Katkaとデート

yasutti2007-03-26

毎週月曜日はKatkaと
語学練習を兼ねたお茶会。
いったん家に帰るが
またカランへ。
学校近くて大助かり。
ドアツードアで25分で着きます。
今日は昼間は18度(いや体感は20度以上!)
まで気温が上がり
思わず
スタバの店員に
「なんか冷たい飲み物ありますか?」
って聞いたら
「フラペチーノやフルーツジュースがあるよ♪」
と言うので
「チョコフラペチーノ、ミドルサイズで!」
と勢い良く頼んでいる自分がいた。
日本でも頼んだこと無いのに。
出てきたフラペチーノ
でっかかった・・・。
でも汗だくになっていたので
爽快♪
今朝は忘れ物をしたせいで学校に
10分ほど遅刻。
オクスフォードストリートを
100メートル以上走ったので
汗だく。
ほんと汗だくな一日。
先生に
「I'm sorry」
って言いながら教室に入る私のすぐ後ろから
アレッサンドラが着いて来ていた。
まったく気づかなかった。
アレッサンドラは
必ず遅刻すると
「Sorry sir!」
と言う。
3回くらい連続で遅刻しているのよ、彼は。
前回こっぴどく怒られていた。
私には
「Hello!」しか言わない先生も
『sir』と言われて悪い気がしないのか
はたまた今日は虫の居所がいいのか
「It's OK! Typical day!」
と言っていたが
意味はわかるが
先生が何を言いたいのかが
わからんよ。
この単語をここで使うのね
とすかさずチェックを入れる私。
思いつかないわ、私には。
遅れるのが常例(典型的)ってことだろうか?
それっていいの?
甘いよね。
いつもは厳しいのに!
というか私サマータイムのせいで
遅れたんじゃありませんから!
「教師にとっては致命的だ」
とぼそっと言うクリス(先生)。
さすがに先生は遅れるわけには
いかないもんね。
Katka(カーチャ)に聞いたら
西洋人もたまに忘れるらしい、サマータイム
でも問題無いとか言っている。
西洋人はのんきだね。
どうやら、今から始まるのはサマータイムだが
今までの期間はウインタータイムと言うらしい。
「ウインタータイムなんて日本じゃ聞いたこと無い!」
と言うと
普通に使うのだって。
初めて知った。
辞書にはサマータイムしか載ってないしね。
そして
今日も楽しくKatkaとおしゃべり。
だんだんブロークンでも
通じるようになって来ている
自分が怖い。
ブロークンのまま通じているってことですよ。
改善しなくちゃ!
毎週たった3時間のおしゃべりだけど
あっと言う間に時間が過ぎるから不思議。
外国人に日本人の心がわかるなんて!
カルチャーショックですが
気づいてよかったと思う。
女の子は女の子ってこと!
今日彼女は
1年間働くと言った住み込み仕事の雇い主に対し
たった1ヶ月しか勤めてないのに
辞めると言わなくちゃいけなくて
その理由を一生懸命考えていた。
その内容が日本人が聞いたら
「何?!」
と思うような内容だったけど
こっちではその方がいいらしい。
彼氏と住むから仕事を辞めて
引越します!だそうな。
でもそれは嘘。
ほんとは友達と住んで新しい仕事を探したいのだ。
私には友達と住むと言った方が
いいような気がするけど
友達の方が関係が薄いから
認めてもらえないんだって。
変なのー。
その辺は日本と違うのね。
しかし、彼女の名誉のために
言っておきますが
もちろん彼女は嘘なんかつきたくないし
雇い主を傷つけたくないしと言うことです。
彼女はとってもいい子です。
多分お給料が安いんだと思うな。
仕事を変えないとやっていけないのだと思う。
それは(仕事を変えること)さすがに言えないみたい。
「Good luck!」
と言ってわかれました。
ベビースターラーメン
手土産に渡したら
「夕食後に食べるわ」
と言ってたよ。
気に入ってくれるかな?
あさって、雇い主に辞めると言った結果を
メールで教えてくれることになっています。
うまく言えるかなぁ・・・?
ちと心配。