今日の一言英語

yasutti2007-03-20

ちょっとおもしろかったので公表。
英語には
アメリカ英語と
イギリス英語があります。
で英語で言うと
American English
『English English』
くれぐれも
British English』
ではありませんので
気をつけて!
よっぽど
スコットランドと区別をつけたいのか
なんだか知らないけれど
初めて聞いた。
先生が言うのだから間違い無いのでしょう。
辞書にはもちろん
British English』
しか載ってないけど
実際は違う
というお話。
学校で習うとアメリカでは
例えば
『knew』
は「ヌゥ」と発音し
イギリスでは
「ニュウ」
と言うと教えてくれる。
「ヌゥ」
より
「ニュウ」
の方が私は楽なんだけど・・・
だって見たまんまの発音なので。
昔から
イギリス英語ってカタカナ読みしてるみたい
と思っていたけど
やっぱり習うと発音簡単!
(ほんとは微妙に違うのだけど)
なのに
街中に出ると
さっぱり聞き取れない!
ってどういうこと?
みんなかなりな訛りが入っています。
先生の英語も
美しく話す、いい先生は
聞き取りやすく
「やってらんないねー、こんな寒くちゃ!」
みたいな
お気楽せんせいは
かなり訛ってる。
お気楽先生は
代打な場合が多いです。
ひとり
かなりなオーバーアクションな先生がいて
か弱い骨皮筋男(ほねかわすじお)なのに
重たい椅子を
目の高さまで持ち上げて
「You are lifting the chair」
と私たちに言わせる先生。
「work」を言わせようとして
土木作業員のように
土を掘るゼスチュアをする先生。
今時少ないって
そんな仕事が生業の人は。
でも、私が
「I didn't work last month」
と言うと
変な顔して
ノーコメントで
固まってた。
やっぱ働かざるもの喰うべからず的な
風潮がある英国で
1日も働いてないというのは
禁句だったかも知れない。
家事を仕事と思って
働きましたと言おうかな・・・。
でもそれだと嘘ついてるのばれちゃう!
かなり衝撃的だったみたいだから。
ほとんどの先生がゼスチュアをしてくれるので
答えを連想できるけど
このゼスチュアがなかったら
どうなるんだろう?
と、ちと不安。
最近は文章が長すぎて
質問の意味を理解するのに時間がかかり
しかし
質問が終わった瞬間に
エスかノーで答える必要があるので
訳がわからず
答えられない時もあります。
そうこうしているうちに
先生が答えを先に決めて言ってしまう。
でも、なぜそう言っているのか
わからない。
致命的です!
長文の是非を一瞬で理解するまでには
まだまだ時間がかかりそう。
今月末でちょうど英語を習って
丸2ヶ月。
1年後には
ぺら・・・
くらいはしゃべれるように
なっているかしら?