M&S

今日はマークス&スペンサーでお買い物。
たまたま目の前にスーパーがあったので
いちいち家の近所で買い物するのが面倒になり
お買い物。
ここのパンはおいしいよ。
ふわふわしてる。
見たことの無いパンたちに囲まれ
朝食用に
見たことも無いパンを買う。
味は明日のお楽しみ。
更にそこで
ナスを1本買ったのだけど
唐突に店員が
「この野菜の名前忘れた」
と言うのだ。
どうやら野菜の名前をレジに入力するらしい。
え?イギリス人じゃないのかな?
と思ったけど
この国では
外見だけでイギリス人か
そうでないかを判断するのは困難。
でもイギリス人だったら忘れるわけ無いよね?
不確かだったけどたまたま単語が
頭に浮かんだので
言ってみる。
「オウバジーン?」
すると
当たった。
「Yes!Aubergine!」
と言って嬉々としていた。
でも彼の英語にはなまりが無いので
英語圏から来た外国人かも。
ナイジリーとか言う黒人男性でした。
まさか外国人に英語を教えるとは
思わなかったよ。
今まで散々街中(まちなか)の人に英語を直されてきた私が!
時計が壊れた時に
「This watch isn't moving」
と言えば
「Not working!」
と直され
間違ったものを買ってしまい
交換してもらおうとして
「Could you exchange this?」
と聞けば
「交換するのは僕じゃない。君でしょ?」
(どうやら「Could I〜?」と言わねばならないようだ)
と突っ込まれていたのに。
でも気づいたのは
何を言いたいのかをはっきりさせること。
伝わるまで根気良く話すこと。
大事なのはそういうことですね。
英国人は私が確実に理解するまで
根気良く説明してくれます。