ディケンズの館

yasutti2007-03-08

今日はいつも買い物ばかりだと
頭が腐ると思い
ちょっと知的なミュージアムへ。
あの『クリスマスキャロル』を書いた
ディケンズの元の棲家に
行ってきました。
閑静な住宅街なので
きっと何もないだろうと思って
期待してなかったら
なかなかどうして
おいしそうな食べ物屋さんが軒を連ねている!
で、一番おしゃれそうなお店に入る。



オリーブの入ったフォカッチャと
リーク(超極太ネギ)とポテトのスープいただきました。
これで3ポンドだからかなりお得感あり。
パイを頼むとこれより小さなパイ1個で5ポンド弱してたので。


やっとこさ、ディケンズの家に到着。
これが外観。
中央の青いプレートはロンドンでよく見かける
有名人が住んでいた証拠。


これがリビング。
薄暗いけど、ちゃんと日の光は入っている。
雰囲気があり素敵☆


ディケンズの顔のステンドグラス。


ディケンズの使用していたカップ
取っ手の形から言って、マイセンの流れを汲むものと見た!
(勉強しているのでかなり目利きになりました!←うそ!)
本物かもしれないけど、器の裏が見えないので
偽物かもしれない。
マイセンの偽物はあのヘレンド(もともと贋作メーカー!)ですら
作っていたので、質の高いものもあり
なかなか侮れません。


そしてディケンズの家の窓からの空。