Victria and Albert Museum

yasutti2006-12-29

今日はSouth Kensingtonにある
Victria and Albert Museumで
SIXTIES FASHIONを見て来ました。
 http://www.vam.ac.uk/collections/fashion/1960s/sixtiesfashion/index.html


60'sというと
ちょうどケネディ元大統領が
就任した頃から後の時代です。
奥様のジャクリーンさんの恰好が
確か60'sの代表でしたよね。
私の母の若い時代。
確かに母の着ている洋服は
どれもミニスカートで
すとーんとしたドラム缶のような
かわいワンピばかり。
冬は生地が厚手で夏はシースルーに近いワンピ。
母は全部自分のお手製でしたが
写真で見る限り
どれもかっこよかったのを覚えています。
形が確立されていれば
どんな布地でも
おしゃれに決まる。
やはり実用的な60'sの賜物ではないでしょうか。
今日みたお洋服もみな、かわいワンピ。
模様も大柄で色も鮮やか。
パーティドレスには
今も変わらないデザインのクリスチャンラクロアや
ヴィヴィアンウエストウッドの斬新な洋服が
きらめいていました。
その原色に慣れてしまった目で
お買い物に行ったら
緑とピンク色がかわいい
原色の春物セーターに目が行きました。
そしてついついご購入。
店員曰く
「今日入ってきたばかりのデザインなので
あなたは、ロンドンで最初にこの洋服を手にした人です」
らしい。
そんな注釈いりません。
買いづらいやんけ!
ロンドナーはいちいちうるさい。
お世辞言ってる暇があったら
さっさと仕事しろ
と思う。
ま、作業は早かったけどね。
みんなぶつくさ言いながら
顧客対応するから
面倒臭くてたまらん。
こちらとしては
いつも丁重に聞き流している。
しかし、リバ○ィの試着の自由はいいよ。
勝手に洋服着れるよ。
誰も対応しないよ。
だからつい買っちゃうよ。
日本も対応するのやめたら
もっと品物売れるかもね。
定員の対応が面倒で
いつも買うの諦めちゃうから。
クリスマスセールは今佳境!
スリッパ買えました♪
よかった☆★
帰りはたまたまオイスター
もう、オイスター以外は
食べもんじゃないくらいに食べる確率高し。
今日は、ばかみたいに
安いオイスターだった。
こっちのオイスター
決して高級食材ではありません。
激安フードです!
日本ではノロウイルス
友達二人が倒れましたが
こっちでは全然流行ってません。
あ、オイスターは別にノロとは関係ないんだよね。
ニュースでそう言ってたね。