Bentley’s Oyster Bar

今日はロンドンのおいしい英国料理専門店を紹介。
何かの記念日に行かれてはいかがでしょう？
日本のガイドブックにも載っている
創業1916年のシーフード専門店で老舗中の老舗です。
ドレスコード有（ジーンズはダメ。男性はスーツかジャケット着用で)。
要予約。
Bentley's Oyster Bar
http://www.toptable.co.uk/details.cfm/qs/rid%7C55

私の目的は
もちろんオイスター！
ウニが食べれない今となっては
第二の食材オイスターを探し求め
常に探求する心を忘れません！
ロンドンにもうまいもの屋があると信じ
みなさんの為に
レポートします。
しかし、少々お高めなので
一度にがっつり食べるよりは
こまめに足を運んで
その都度少量いただいて
腹八分目くらいがいいでしょう。
キーワードは
物価が安くなるまで待て！
写真を撮れない雰囲気だったので
映像はありませんが
満月のようなオイスターと
定番の岩牡蠣のようなオイスターを
いただきました。
サイズは小ぶりですが
中身は充実。
レモンの果汁と
オニオンサルサソースの両方を
かけて食べると
めちゃうま！
日本ではレモンが一番合うと思うのですが
ここでは
このソースをぜひにでも
レモンとダブルでいっちゃって下さい！
かけないと損します。

それからパスタもうまいです。
ロブスターのパスタがお薦め。
肉厚ロブちゃんが
お口の中ではじけます！
もういらないっていうくらい
入ってます。
このオーダーはマストでしょう。
パスタは
イタリア人の経営するイタリア料理店(英国内)
のパスタよりおいしいです。
量も適量。
なんだ、この絶妙さは！
すべてにおいて洗練され
美的センスにも優れている。
こちらのパスタはきしめんのように
太く、腰があります。
それがまたロブスターに合う！
この料理ほども洗練されたイギリス人見たことある？
ぐらいの驚きです。

デザートはクレームブリュレ。
普通ケーキ屋でお目見えするサイズの
２倍の容器で登場。
フランスはマルセイユで食べたのと同じ大きさですね。
外国人サイズはデザートもでかかった！
お味はこちらの料理とは思えない
薄味の日本人好み。
甘過ぎず、甘くなさ過ぎず。

店内の雰囲気も良く
１００パー満足のディナーでした♪