リスの餌付け完了

今日はセンジョンに行って来ました。
センジョンとは
St.John's Woodの略みたいです。
こっちでも省略語がはやってるとは知りませんでした。
実は昨日
2階建てバスの上から
通過するセントジョーンズウッドチャーチの
庭を見ていると
リスが走りまわっていた。
これは行かなきゃ！
と思い
早速今日行ってみた。
そしたら何匹もいるわいるわ。
キツネも住んでるらしいです。
立て看板がありました。
キツネは夜行性と書いていたので
多分昼間は見れない。
おとなしい動物だから
そっとしておいてあげてねっぽい
ことが書いてありました（想像）。
だけど子供は
そんなことお構いなしに
リスを脅しまくって
大騒ぎ。
怖いんだけど
その執拗な追求は。
私はこっそり
リスに餌付けをしてました。
ベンチにリスがいたので
近寄って
途中買ったピスタチオを
そっと差し出すと・・・
人の手をひっかきつつ
手渡しで喰った。
安易だ。
しばらくそのリスと
戯れていたが
お腹がいっぱいなのか
食べずに
庭の至る所に
埋めてばっかりいるので
他のリスに浮気しようとしたのが
間違いだった。
手から直接取ってくれたリスは
最初の1匹だけで
後のは
じっと見つめるけど
決して30センチ以内には近寄ってこない。
みんながみんな慣れてるわけじゃないのね。
リスを選ぼうと思いました。
そのあと、この辺にあると言われる
商店街に偶然遭遇し
歩いてみた。
確かに東京の代官山風。
店がこじゃれていて
きれいで
人が多くて
若い人で活気がある。
パン屋、ケーキ屋、花屋、肉屋etc.
フィンチリーの商店街の
え？この人ほんとにイギリス人？
みたいな異国の血脈の人はあまりいない。
はっきり言って洗練されてる。
はぁー、こっちの方が店はよさそうだなぁと
思ったけど
でもマークス＆スペンサーがなかったので
やっぱフィンチリーだと思いなおした（単純）。