サイモン・バーチ

というタイトルの映画を見ました。
イニシャルがソーラ・バーチと同じ。
ジム・キャリーが最後にちょろっと出て来て
こんなところに!
って感じです。
自分は神の道具(いい意味で)
と信じる12歳の異形の少年の話。
その親友の男の子が
かっこかわいいのだ!
このかわいい子が
なぜ将来ジム・キャリーに?!
という幻滅とも
安堵ともつかない
微妙な感情を抱かせる映画。
親友の男の子の母親が出てきて
シャーリーズ・セロンだ!
と思ったら
アシュレイ・ジャッドだった。
似てんのかな二人は?
でもどちらにせよ
きれいなお母さん。
しかも性格がよく
皆から愛される理想のお母さん。
子供達の遊び場は
森の奥の湖。
泳いだりできる透き通った水。
鹿が出てきたりして
幻想的。
遠い昔の思い出という雰囲気が
出ていて
ノスタルジック。
こんな秘密の花園のような
キレイな思い出ないなあ。
記憶に残るは
幼稚園で
やぎに追い掛け回された
ことだけ。。。。
ちょっと近い?
しかし、やはり
自然が回りにあるというのはいいよ、
と思わずにはいられない
一品です。