パニックムービー第二弾!

昨日見たのは秀逸。
もちろん演技は臭い。
さらに冗漫だがはらはらして
次が見たくなり
寝不足になるタイプ。
その名も『サイレントワールド』
さすがに眠くなり
泣く泣くテレビを切った。
帰ってから続き見るの楽しみ!
お話は
皆既日食の影響で
オゾン層に穴があき
そこからマイナス60℃の空気が地上に流れ込むというもの。
地上では夜マイナス30℃まで上がり、
翌日には何故か
一時的にマイナス10℃にまで上がった。
何故そんなに都合良く?
その間に糖尿病患者のために
インシュリンを求めて街を徘徊する主人公。
芸が細かい。
マイナス30℃では
人間は一瞬のうちにして
凍りついていたけど
よく北海道でマイナス45℃で
バラを凍らす実験をしているキャスター。
現実と想像は違うのか?
何故北海道の人たちは
瞬時に凍らないのか
謎は深まるばかり。
ついには
世界中のオゾン層に穴が開き始め
東京とか一番に凍らされてました。
何か恨みでもあるのかしらん?
でも現実にありえる。
中国のやつらが
フロンガスを撒き散らしているからだ!
と言う過激な発言も。
地球は傷だらけで
今にも何か起こりそうなんだなぁ
としみじみ思う。
地球は生き物みたいだなぁ。
でも、生き物じゃなくて
星なんだよね。
意思疏通ができなくて難しいよね。