引越し屋の見積もり

今日は引越し屋さんが家に見にきたが
実際はっきり
これはどこ行き!
なんて決めてたつもりでも
「じゃ、これは?」
と一個一個聞かれると
うーん、どうしようと
悩んでる自分がいる。
今よりは確実に広くなるので
持って行けないことはない。
だけど研修で聞いたところによると
「帰りは1.5倍です」
ということらしい。
行きより帰りの荷物が多いのだ。
だから引越し代金の上限があるのだが
行きで大量に使ってしまうと
帰ってくる時泣く泣く置いていく
ということもありえるので
少なめに持って行くのが吉。
しかし持ってっても使わなければ
捨てることになるし。
だから家を先に決めていることは
重要なんだって。
どの家具を持っていったらいいのか
分かっているからね。
家具付きの部屋なら
家具は不要だし
家具無しでいい物件があったら
今使っている家具がいるというわけ。
現地調達するにしても
とりあえず
すぐにでも必要なものは
持って行くべきと考えると
やはりベッドは必須だな。
だってイギリス製の新しいベッドなんて買わないもん。
日本で買ったばっかりですから。
テーブルも気に入っているので
持って行こう!
ソファは
イギリスの雰囲気に合わないから置いてくべきかも。
しかも高かったけど
一人暮らし用っぽいソファ。
布だし
使えば使うほど味の出る革製と違い
使えば使うほど汚れる。
こ、これは捨てるべきだろうか?
ウン万円もしたのに?
減価償却されてるのか?
そうか
今決めなきゃいけないことは
これは一体一生ものなのか?
それとも一生ものじゃないのか?
だな。
一生モノじゃないものは捨ててこう!
この土日でじっくり考えよ。