最近の気になること

「最近カラス見ないよね」
・・・
そう言えば!
見てない!
鳩も、今朝会ってないし
スズメも減ってるような気がする。
先輩曰く
「大地震がくるらしいよ、9月に」
えーーーっ?!
「ど、どうしたらいいんですか?私?
机の下に隠れるんですよね?!
地震の時はみんなと一緒にいたいよー!」
と言ったら
「とにかく会社には居たくないよね」
というそっけない返事。
うちの会社は築50年。
耐震設備ゼロ。
(もちろん、近年になってから補強はしてると思いたい)
そうか、会社にいない方がいいのか。
ことの発端はシステム部が
地震測定装置を購入するらしいと
いう情報から。
そのうち
なまずを飼おう!」
とか
「yasuが地震を予知して教えてくれればいいんだよ」
とか
「ちょっと!今ある非常袋の食品の賞味期限が切れる前に
食べちゃおうよ!」
とかおよそ実際問題とかけはなれた話になった。
大体なんで私が予知できるんだ?
私予知できたっけ?
と自分でもわからなくなり
しばし、できるか真剣に考えた。。。
もう1人の先輩も
「予知できるの?」
と冗談でも聞かんで下さい。
わっかるわけないでしょ!
地震前は
電磁波が乱れるらしく
ラジオが聞こえなくなるらしい。
「うちのおじいちゃんみたいに
ラジオつけっぱなしにしときましょうか?」
と言ったら
「そうだね」
って普通に返事されても
予知できたところで
どうすればいいわけ?
地震にはどうやっても遭う。
まったく
非常食にしてもそう。
『品質保証期限は10年。但し、未開封で20度以下の室温で
保存している場合には25年。』
どういう根拠よ?
大体商品名が
なんとか25とか言って
どう考えても25年もたそうと
している。
しかしながら社内の室温は26度。
20度越えてる。
1995年製造と1993年製造のものがあり
10年越えそう。
てか、越えてる。
「食べちゃおうか♪」
という話になった。
そして、
「9月に地震あったとき
Y先輩だけ非常食が無いわけですか・・・」
と私が言ったら
9月まで待とうという話になり
地震の話は終結した。
なんだ
この無意味な会話は!