しゃべり場

今日はいじめの話を
やっていた。
いじめられたから
身近な友達より
カンボジアの救済に
走ったいじめられっこ。
それは逃げではないと
擁護する大人と
そんなのより
身近な友達と
うちとけるのが先と
なじる子供達。
大人と子供で
意見は違うんだね。
自分が子供の時何を
考えていたかは
今はもうわからなくなった。
世界を救うことも
考えてみたけど
変身さえできない自分がいた。
きっとたくさんのことを
考えていた。
でも忘れる。
血となり、肉となったろうか。
若い時は色々考える。
ああでもない、こうでもない。
でも大人になると
その行く末を知っていたりすると
考えなくなる。
先日『華氏911』を見たが
頭をがつんと殴られたような気がした。
先が読めなかったからだ。
意外性があった。
ただ自分が無知なだけだけど
でも何を信じていいかわからなくなる
映画だった。
というか地球ももう終わりだなと
感じる瞬間。
こんなに大きな地球なのに
手に入れているのはほんの一握りの
人たち。
私たちはただ地面に乗っかっているだけだった
と思った。支配されていることにも
気づかずに。。。
これが現実?
私たちは踏みにじられている。
自分でも気づかないうちに。
自分の良識だけが頼りのような
気がする。
真実を見分ける目を養おう。