『デストロイ』に行って来ました。

先日はトークショーに行きましたが
今回は写真展をじっくり見ました。
つくづく写真っていいですね。
自分も今、写真を撮られたら
これらの写真の人々のように
歴史的人物に成り得るのかしら?
と想像する。
写真とは
確かにその時そこに居た
ということを第三者をも含めて
実感できるものだなあと
思う。
時間を超越して
その瞬間を共有する
ということなのでしょうけど
カメラが無きゃありえないこと。
1年365日は
31,536,000秒でできている。
1日24時間のうち
1/3寝ていたとしても
まだ21,024,000秒ある。
一秒置きに自分を撮り続けたとしたら
2000万枚しか1年で撮れないのだなあと
不思議な気持ちになった。
私はせいぜい3ヶ月で1000枚ほどしか
撮れませんが。
しかし、デニスは
人物を撮るためには
撮らない瞬間も必要だと言ってました。
寒いとなかなか
手がポッケから出ませんが
がんばります。